こんにちは。E-Staffラボ編集部です。今回は臨時企画をお届けします。
働き方改革が叫ばれ、学校・教育業界でも様々な取り組みが行われる昨今。
イー・スタッフでも求職者の皆様から寄せられる働き方の希望が、従来と比べて実に多様化していると感じております。
そこで本企画では、弊社 ホームページ採用情報の検索条件利用状況を参考に、教員志望者の皆様がどのような「働き方」を希望して就職活動に臨んでいるのかについて、人気ランキング形式で公開いたします!
(データ参照:イー・スタッフ公式サイトhttps://www.e-staff.jp/ Googleアナリティクスによる統計)
教員採用情報の人気ランキング上位を初公開!
■採用形態 人気ランキング
1位 非常勤講師
2位 専任教諭
3位 常勤講師
(↑clickすると、現在募集中のお仕事をご覧いただけます。)
■仕事の特徴・ジャンル別 人気ランキング
1位 ミドル・シニア活躍中
2位 ママ先生応援
3位 社会人経験を活かせる
4位 免許不問
5位 第二新卒
6位 初めての転職応援
7位 学校名公開求人
8位 新卒
9位 週3日
10位 週2日
11位 週5日
12位 1日4時間以内
13位 週4日
14位 扶養内勤務可
15位 wワーク・副業
16位 残業少
17位 Iターン・Uターン応援
(↑clickすると、現在募集中のお仕事をご覧いただけます。)
非常勤講師が第一位!
副業・週3日・週2日・1日4時間以内にも関心高
これまでのイー・スタッフをご利用いただく皆様の様子を拝見すると、非常勤講師を希望されるのは、公立の教員採用試験との両立を望む20代、育児中の方、ゆとりをもった勤務を希望するシニアの方が多い印象でした。
2022年に限らず、近年少しずつ自分の夢・やりたいこととの両立のため、「副業」として非常勤講師を希望される方が増えてきている傾向にあります。
「家業を継ぐため教諭をやめたが、教職は続けたい」や「自分の理想の教育事業を開業予定だが、スキルアップ維持のためにも学校現場での仕事を続けたい」など、教職をこれからも続けたいという気持ちが伝わってきます。
また、新卒であえて非常勤講師 という声も増えてきているように思います。「自分に合った学校をじっくり見極めたい(2校兼務)」や、「教科指導力にまずは注力してじっくり経験を積みたい」などこちらも前向きな意見が見られます。
(参考:新卒であえて非常勤を選んだケース例→新卒であえて“非常勤講師”を選択した理由。特色ある2校のWワークで手に入れた理想のキャリア)
非常勤講師の人気は、ジャンルの人気 ランキングからも読み取れます。
「週2日」や「1日4時間以内」「扶養内勤務可」「wワーク・副業」などが上位にランクインしています。
ライフステージに応じた働きやすさにも注目か
ミドル・シニア・ママ・社会人などランク上位
ライフステージの変化に伴い、新たな働き方を模索される方も多く拝見します。
「定年退職するので」「子供の保育園入園が決まったので」「社会人経験を積むために企業に就職したが、ここで改めて夢の教員を目指したい」など様々なご希望を伺います 。
イー・スタッフの採用情報ページでもこういったニーズにお応えすべく、学校の特徴や勤務条件等を参考に、案件ごとにお仕事の特徴ごとの検索ができる選択項目を用意しています。
自分のライフステージに絞って検索してみるほかに、新卒や20代の方で教員として
長く働ける職場を探している方には、あえて自分のライフステージ以外のタグにも注目し、多様な世代が活躍できる職場探しをしてみる方法もおすすめです。
ライフステージに応じた働き方のヒントが詰まった事例紹介はこちら
■産後・塾講師から私学教員へ転職!保活&転職、同時成功の3つのヒミツ !
■公立中学校・再任用終了後の新たな教員ライフ
■58歳で早期定年退職、私立中高に再就職
■結婚・育児のブランクを乗り越え、教職へ復帰
■育児ブランク5年からの教職リスタート!
■管理職経験を生かし、定年後こそ現場で教えたい
■大学院と非常勤講師の両立で指導経験を積み、卒業後すぐに私立中高の専任教諭内定
■教員の就活、隣県Iターン・やりたいこと”に力を注げる学校へ
■専任教諭をめざす!Iターン就職活動を決意