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2022年度版 STC研修-School Training College-ご案内

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私立学校の教員育成を支援

「STC研修-School Training College-」のご案内

研修のお申込みおよび資料のお問い合わせは「申し込む」ボタンよりお願いいたします。

学校現場に即した研修で学内人材育成へつなぐ年間研修パッケージのご案内です。

≪本研修の目指すもの≫

本研修企画は、私学の魅力の基盤となる教員育成に焦点を当てたものです。

私学経営が厳しくなる中、さまざまな学校改革が叫ばれておりますが、結局は教員の総合力向上なくしては、
改革は進みません。

教科指導に長けた人材の確保はもちろん重要ですが、教員一人ひとりの属人的スキル・力量に頼ることで、
授業や指導の質が偏ってしまっては、
学校全体の魅力形成には決してプラスにならないと考えます。

個々の学校が目指す教育目標に照らした組織的な人材育成、
すなわち、組織的な教員戦力化が必要ではないでしょうか。
本企画では、こうした観点に立って、年間を通じてさまざまな角度からメニューを構築しました。

現場に密着した実践的な内容を盛り込み、研修内容がより身近に感じられるように工夫しております。

参加者各位には、本研修を通じて日ごろの業務を俯瞰していただき、
何かひとつでも「気づき」を各学校へ持ち帰っていただき、
学内で共有、具体的な行動計画に落とし込んでいただければ幸いです。

本研修が、皆様の学校の組織力強化へつながっていくことを切に願っております。

≪STC研修 3つの特徴≫

① 現場主義
多くの会社が実施している「経営者意識の醸成」だけでなく、
「品質向上」や「人材育成」等
学校の課題をじかに解決しうるテーマを多く設定しています。

② ワークショップ中心
一方的な講義形式ではなく、ワークショップを多く取り入れることで、
受動的ではなく、参加者が「自ら取り組む」姿勢を身につけることにも寄与します。


③ 報告書の提出
研修後に管理職の方宛に研修報告書を提出します。
参加した教員の方が「何を課題と感じ」「今後どう取り組むか」を把握することができます。

≪研修参加者の声≫

・コロナ禍で知らない方とのコミュニケーションが希薄になり、教員としてのモチベーションを保つことが難しいなと思っている中で、久しぶりに他校の先生方との交流の機会が持ててうれしかったです。
・アクティビティもHR等で実践できそうなものが多く、取り入れてみたいと思いました。・教育関係者とはまた違った視点のお話が聞けて非常に有意義であった。コミュニケーションというのは教員としてだけでなく、人間として他者と関わる中で重要なものであると改めて感じた。生徒と授業や日々の生活を通してより良い関係を築くためにも今回学んだことを活かしていきたい。
(初任研【春】A:コミュニケーション研修)

・法律と教育という重要ですが、これまで学ぶ機会がなかったテーマについて深く考えることができたので大変充実したものだったと思います。
(初任研【春】B:スクールコンプライアンス)

・こういう学びの場面は、どうしても担当している同じ科目間での共有が多いのですが、今回様々な教科の意見を聞くことができて、とても興味深かったです。
初年度ということもあり、授業がうまくいかないことが多いですが、今回の学びを活かし、失敗も糧にしながら授業改善に努めていきたいです。
・「安心安全の環境作り」という小林先生のお言葉は、今までの自分になかった視点をもたらしてくれた。どうしても内容を教えることに頭が向いてしまい、どこか自分本位な授業を展開していたのではないかと自分を恥ずかしく感じた。生徒と共に授業を作り上げていくという原点にきちんと戻って今後とも業務に励みたいと強く感じた。本当にありがとうございました。
(初任研【春】B:主体的・対話的で深い学び)

・現場の、しかもキャリアも近い先生方の授業を見るのは大変有意義な機会であった。今回の経験を一生忘れずに今後の授業準備を行なっていきたい。
・他教科の先生方からフィードバックをもらえたのが大変有意義だった。新たな視点に気づかされて、視野を広げることができた。
(初任研【夏】B:模擬授業)

・保護者面談やクレーム対応について心理的なアプローチの仕方を教えていただき大変勉強になった。生徒対応も保護者対応も、まずは相手を知ろうとすることがコミュニケーションの第1歩であることがわかった。全てが初めてで不安なことばかりだが、相手の心に寄り添い、「この人が担任で良かった」と安心感を与えられるような担任になれるよう励んでいきたい。
(リレーションシップ)

・感情や経験論ではない科学的な見地で発達障害に関して学ぶことが出来大変有意義な時間であった。まだまだ未熟で分からないことだらけだが、生徒達に出来ないことを探すのではなく、出来ることを探す教員としてキャリアを積んでいきたいと今一度感じた。
(初任研【夏】A:生徒理解に必要な発達障害の視点と対応)

・1学期の間、その時その時に感じていた課題を今日もう1度再認識することができたのが大きな収穫でした。2学期まで残された時間は少ないですが、できる改善を継続して行うようにしようと今日の研修を受けて感じました。ロイロノートやkahoot!など本校ではあまり活用されていないものの、非常に便利なツールを知ることができたのもありがたかったです。講義だけでなく、こちらが考えたり、意見を共有する機会があることで知り得た知識や発想(kahoot!もその1つ)もあったので、研修の構成も授業づくりの観点から見ても勉強になりました。
先生の資料に対して2時間では足りない感があったので、ぜひ3時間でも4時間でも、または2回に分けてでもお話を聞きたかったというのが意見としてはあります。
(授業方略とICT活用のいろは)

・貴重なご講義をありがとうございました。自分の教師生活を振り返り、じっくりと考える時間を持つことができました。子どもの前にたつ時に、自分自身がいかに在りたいか、そのために何をするか、この順番を誤らないようにというお話が心に残りました。Beingを見失わないようしっかりと持ち、自分の軸としながら、日々の業務にあたっていきたいと思いました。
・キャリア教育に関して、先生として、個人として「愉しくデザインする」という考え方はこれから仕事をする上でとても励みになりました。また、色々な先生方の教師軸を知ることが出来、とても勉強になりましたし、自分も頑張っていこうという気持ちになりました。本日はありがとうございました。
(初任研【冬】A:『先生』としてのキャリア、『個人』としてのキャリア)

研修のお申込み、および資料のお問い合わせは「申し込む」ボタンよりお願いいたします。

日時: 2022/05/07(Sat) 14:00 ~ 17:00
会場: 対面またはオンラインでのライブ配信形式(プログラムによる)
定員: -
料金: 有料 お問い合わせください
プログラム: 学習指導/生徒保護者対応/キャリア開発
初任者対象/主任・ミドル対象/管理職対象 など

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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