[トップネット研修(東京)]夏期集中講座 5日目
授業!授業!授業!
トップネット5日目のレポートをお届けします。
今日のプログラムは、今年から新たに盛り込まれた、1人30分のロングバージョンでの模擬授業を行います。
午前・午後に分けて研修生は最低でも1人1回、ロングバージョンでの模擬授業を体験しました。
授業者・生徒役いずれにしてもとにかく授業浸けの1日でした。
導入部分の期待感は展開部分の主題に結び付けられているか?
発問は単調になっていないか?
思考負荷が軽すぎていないか?
受信力を保たせたまま、講義パートを進められているか?
感じられなかった授業の立体感、そして生徒の授業参加の維持と促進。
1コマの授業においては、長所が短所に、またその逆になることもあります。
日々多くのフィードバックを受け取り、また新たな課題を発見し、
気づいたらすでに両手はいっぱいになっているかもしれません。
その一つ一つを、これから出会う多くの生徒との関りの中で生かす場面がやってくるはずです。
一点梅花蕊、三千世界香(いってんばいかのずい、さんぜんせかいかんばし)
これらは、お越しいただいた校長先生から研修生へ送られたお言葉です。
詳しく知りたい方は来年のトップネットでお待ちしています(笑)
その先のさらに先へ、トップネットと一緒に進んでいきましょう。
いよいよ明日は夏期集中最終日。
天候が危ぶまれますが、雨風も追い風に変えて駆け抜けていきます。